お知らせ

着物のしわ取り アイロンがけ

こんにちは  北海道は未曽有の状況です  感染拡大防止のため「週末の外出を控えて」という発表から1週間   ですが外にはまあまあの人出です  もう日常に戻ったのかな?    

 

いえ当店ももちろん、他のお店も人が入っているようには見えません  外にはいるのだけど店内にはいない  これも非日常  あの地震のときみたい  もう1年半早いものです   

 

お客様に電話したり、来店される方と話していると、外は安全だからマスクしないで歩いて筋力が落ちないようにしている とのこと  家にいたら体はなまります  

 

お店はやっぱり暇です   でもやることはいろいろある  そんな中、問屋さんが来て話していると、暇だから帰るそう  そうなりますよね  業者間での仕事なら早く閉めちゃってもいいんです  

 

 

この影響はいつまで続くのかな  忙しいときは忙しいときで大変だけど、こうなると寂しいもんです  最近、お会いしていないお客様は元気だろうか  

 

さてさて、今月来月は卒業式・入学式があります  やっぱり着物で参列したいというお母さまが  お手入れにお持ちになる方も

 

 

着物は着たいな と思ったタイミングですぐに着られたらいいのですが、それがお母さまやおばあ様のもので、状況がわからない場合は1~2か月前には確認をしてもらいたいです  

 

 

着物は保管や閉まった状況がわからないと、シミや皺があることも多いです  式典の前日に着物を出してシミ・皺があったら悲しいですもんね   「少しだからいいか」 と思っても着物はそれだけでおしゃれです  目立つので、できればきれいな状態で着ていただきたい

 

シミ抜きは早くて1週間  程度によって1か月以上かかることもあります  シミ抜きをして丸洗いもしたほうがいい場合もあるので、そうなると2か月かかることも  シミ抜きと丸洗いは落ちる汚れも方法も全く違うんです   

 

シミがなかったとして皺があったとき  それなら自分でやろう と思う方も多いのでは

 

ですが

 

ですが慣れていない方は、ご自身ですることはあまりおすすめしません

 

アイロンがけによって生地に悪影響が及ぶこともあるからです  通常は裏から木綿の布をあてて、絹の温度(中)でかけます 

 

ぼくも自分のでやることはありますが、実際のところそれほど皺はとれません  だからといって一生懸命かけたり、温度を上げてしまうと表面がテカってしまいます  昔スーツでよくやりましたね  アイロンあるあるです 

 

特に縮みやすいのは

このような縮緬  表面の凹凸が大きいほどなりやすいです

 

このように凹凸が少ないものはなりにくい

 

なりにくいものなら自分で簡単にかけられるかというとそうでもなく、裏地(八掛や胴裏)が縮んでしまうこともあります

 

これはまた厄介なんです  最初に仕立て上がったときは表地と裏地はちゃんとそろっているのですが、片方が縮んでしまうと端がめくれ上がってしまいます 縫い付けてあるものの片方だけが縮むので当然そうなります  

 

 

いつもよりも八掛が多く見えたらそれは表地が縮んでしまったと思ってもいいです  これを直すのは、「たるみ直し」  縮んでしまった生地をもとに戻すのであれば、洗い張りが必要になります

 

 

プロがアイロンがけをするとある程度料金がかかるのは、テクニックがあるためです(アイロンもプロ仕様があります)   でも、たるみ直しよりも断然安いですし、きれいに皺がとれますので時間に余裕があればお任せください 1週間あれば大丈夫ですよ  ちなみに着物のプレスは2800円(税込み)  

 

裏技は丸洗いをすること  当店の丸洗いはプレスも込みになっているので、着物をしまう際に丸洗いをしてから収納し、タンスの中で皺にならないようにしていればいつでもすぐに着れるようになります  そして丸洗いは4400円(税込み) 

 

気になる方は気軽にお問合せください