4名 と 2件
こんにちは 最近とても暖かいのでお店のガラスを磨いてみました 彩蔵のガラスは全部で13枚 南と西の全面がガラスになっているという呉服屋泣かせのつくりなのです
運転中に歩いているときに、いろいろな呉服屋さんを見ますが出入り口以外に中を見れるようなところは見たことがありません 出入り口の横にガラスがあって少しの陳列スペースがあってきものが飾ってある これだけなのです 店内の様子を見ることはできません(テナントではなく専門店のことです) ガラスがほとんどない!
特に不思議に思うことはありませんでしたが、洋服屋でも洋菓子屋さんでもそういうところは少ないと思います
呉服店に限っては中を見れないようにすることが普通なようで 店内のお客様がゆっくりとくつろぐことができる そして、きものや帯が日焼けしない ということなのでしょうか
彩蔵は四角い店内の2面がガラスなので日焼けの確立はかなり高い そして外から中が丸見え という珍しいお店です だからこそこの場所にしたのですが、少しでもきものに対してのイメージが変わったらな という思いもあります ちなみにガラスには特殊フィルムが貼ってあり紫外線透過率が99%以上です だから僕も色白です
中がきれいに見えるようにガラスを磨いたのですが、始めると楽しくなります ガラスは雨が降って汚れ、風がふいて汚れ(ほこりで)ます 毎日毎日汚れます そこを長い柄の濡れたスポンジでごしごし 水気はワイパーで落とし それを濡れ雑巾で拭き、仕上げは乾いた雑巾 というガラス1枚に4回の工程 これを13枚 もう修業? というくらいに
2m以上の高さのところにある換気用ガラスはほこりが堆積し泥のような汚れ たまにはたわしを使ってごしごし それをやっていくうちに楽しくなってきました 磨き終えたあと何度も外にガラスを見に行ったり それから数日はほこりがつくのも気になりだしました それはお店だけに限らず、車を洗車したりと・・ お掃除魂に火が付きました やる気スイッチはどこにあるかわからないものです
さて、先日のはなし
一日で4名もの営業マンが来店されました 飛び込みもあり、電話後すぐの方もあり、近くに寄ったからという方も 電話営業も2件 同じ営業マンでもいろいろなパターンがあることに気づきます 自分の店について正直に何でも話したくなる営業マン できるだけ話したくないと思う営業マン 自分が意地悪なのか? と思ってしまうことも
そして最近はストレートな営業が少ないような気がします 「モニターを募集しています 今月中なら通常かかる基本料金をサービスして一部だけの負担でよいです」 とか 「この機器を無料で設置できます 最初だけ設置料がかかりますが、あとで返金できますので手続きだけしてください」 とか
営業はできるだけお話しを聞くようにはしているのですが、あまりややこしそうなものは最初の時点でお断りします 断る自信もないし、自分はすぐ信じがちなので ストレートに「営業にきました」という元気はつらつなやり方が好きです
お店にバッグが入荷しましたのでご紹介
地は麻素材なのでこれからの時期に最適 しかしながらよく見ないとわからないので、春にも秋にもお持ちいただけます
中にはチャックもありますし、カードを入れるポケットも
A4サイズのファイルがすっぽりと入る大きさ これくらい入ると、このバッグひとつで用を足しますので全体がすっきりとしたコーディネートになります
バッグは 季節 入れるもの そして身に着ける服(きもの)にあわせたいものですね
来週からは彩蔵 初来場のメーカーさんの企画が始まります とても楽しみです♪ それとお手入れキャンペーンも♪ 詳しくは → こちら