とうとう12月です　　早かったな～

前に読んだのですが、大人になると時間が早いのは、子供のころと比べ同じことの繰り返しで発見や新しいことが少ないからだそうです

それも一里ある　　

僕の説　　以前にやったことをまたやるのは楽です　　同じことを繰り返すと楽な分、どんどん先のことをやろうとする

すると処理スピードが増しているので、来月のこと、3か月後のこと、半年後のことを先に処理していく　とすると今を過ごしている感覚がなくなっていくような気もする　　　どうでもいい説　　　　　

今年もまだ30日あるから精いっぱいやります　　2019年を振り返るのはもう少し先でいいです

さて、最近は太りました　　わかっていたけど太りました　　

今年の初めから　1日おき断食をスタートし、どんどん痩せ　　このままでは痩せすぎると1日1食にしました　　すると体重は増え　　まあまあのところで推移していたのですが、仕事量の増加と比例してしまう食事のせいで1日２食へ　　　

そのせいで、どんどんどんどん肥えていきました　　このままではいけない　と筋トレを始めることに　　家に帰って筋肉を傷めつけます　　翌日にはそれが痛みとなって返ってきます　　　筋肉は壊すことでさらに強くなって戻ってきます　　2歩下がって3歩進む　ようなイメージ

翌日の痛みが快感へと変わる日々　　しかし、思い出しました　　筋トレで痩せたことはない・・・

筋トレに励んでいた20代半ば　　弟の友達に「プロレスラーみたい」と言われたことがあった　　あれは結構ショックだったような気がする　　　男は細マッチョが一番　　　脱いだらすごい　　弱そうだけど実は強い　　そんなギャップが大好物です

というわけで、筋トレもしつつ夜のウォーキングを始めました　　痩せるには食欲を抑えるのが一番　　だから食べなければいい　　でも食べちゃう

なら食べれなくすればいい　　これが結論　　

ここ最近の太りは、夕食後のおやつ　　　甘い固形物、しょっぱい固形物、甘いとろける系　　これをほとんど毎日食べていたので　

甘い固形の代表はチョコ　　これは誰もが認める美味しいもの　　幸せホルモンのセロトニンが放出される食べ物

　しょっぱい固形はポテチ　でもポテチはすべての食べ物の中で最も太ることを僕は知っています　　なので最近はせんべいに　　でも米でできているから太らないわけない　　　

とろける甘いのは、ゼリー・プリン・アイス　　ゼリーのカロリーは実は結構高い　プリン・アイスはいうまでもなし！　　デブまっしぐら

これらを食べないためには、食べる時間をなくすこと、疲れて眠りたくなること　という毎日を過ごそうと思いました

で夜のウォーキングへ　　

3日続けた金曜日　　前日の寒さでつらかったことを思い出し、しっかり着こむ　　足元はスニーカー　　これで長距離を歩ける　　　ダウンのベストも手袋もネックウォーマーも帽子もしっかりと装備　　これなら多少叩かれても平気なくらい　　外気に触れているのは目と鼻とほっぺだけ　　

スタートして15分　　人通りは少ない　　車道を横切ろうとしたそのとき

転びました

両足が前へ飛び出し　　　背中とお尻と腰を強打　　地面に接地した瞬間「ウッエェ」大きなうめき声を出しちゃいました　　すぐに犬のような格好で誰かに何かを言われても話せるようにしたのに、前から来たサラリーマン風の男性は無視　　　結構な転び方したのに・・・　　　僕は転んだ人がいたらこえかけてみよう　　

厚着をした僕は無傷でした　　

ただ・・　　ただ首がやられました　　　

後頭部は打たなかった　　首が緊張していたのか　　背中を強打したのに頭を打たなかった　ということは相当な力が首に入っていたということ　　これはまさに車で後ろから追突されたのと同じ現象

それから首の調子がよくない　　　痛い　　寝違えた時　首の筋肉痛になったときのような感じ　　　それからしっかりと歩きましたが、その違和感はとれず　　　むちうちかも

でもウォーキングはまだ始まったばかり、まだまだ歩きます

そして大通りまでくると光っていました

テレビ塔の下　　もう遅い時間でしたが何時まで光ってるだろう

ミュンヘンクリスマス市　開催中　（この日は閉店）

今シーズン来てみたい

そこから札幌駅へ

駅でも光ってました　　

動くライト

子供の頃なら感動してたんじゃないだろうか

今は何も感じない　　これは慣れなのか　　ぼくの心が覚めてしまったのか

それとも電気から出る電磁波がぼくの純な心をそうさせるのか・・

家に帰って無事おやつは食べずに寝ました　　

が、翌日も翌々日も首とお尻の違和感は消えず　　（あとからお尻も痛くなったのです）

夏用のスニーカーで歩くのはやめよう

そして冬道は重々気を付けて歩いてください