初の帯広 着物パーティー kimono party
2月10日はアカデミー賞の授賞式でした
僕はwowowを視ることが多い すると毎日のようにアカデミーの宣伝が流れます そうなると盛り上がらずにいられません しかも休みの前日だったからなおさら
事前情報では、世界各国のエルサが終結して歌うというではありませんか 日本からはあの松たか子さん 言わずもがな家系からいってもサラブレッドの大女優
世界から名だたる歌手が参加される そんな中、松さんはどう立ち振る舞うのか いざ
録画して確認に挑みました なにせ3時間の長丁場 どこでその山場が訪れるかわからない そのタイミングは逃さないぞ とリビングで机を設置 そこでパソコンをいじりながら鑑賞
オープニングから演出がいい 一人の若い女性が踊りつつ歌う 有名俳優を巻き込みながら会場を盛り上げます 観客側の俳優勢もノリがいい「これがアメリカ」と言わんばかりに 日本だとそうはいかないだろうな
そこからは受賞式へ その瞬間は以外と早かった
「アナと雪の女王2」の主題歌はオリジナル イディナ・メンゼルが歌いだします これは何回か聞いているけど良い曲
そのあとに、松さん これ以上ないタイミング その後、各国のディーヴァへと 皆うまい そりゃそうです 国の代表なのですから どの国民だってうちの歌姫が一番と思ってるはず
で気づいたこと 皆ロングヘアーでクルンクルンにパーマあててます 松さんは黒髪にショート うん斬新
それよりも違うのは、アピール度 皆、自分の番が来ると「私が主役」 「一番よ」 「見て」と言わんばかりのアピール それは歌い方・顔・動きすべてに出ていました 最後に皆が前に歩いてくるときも、ひとりひとりがそれぞれすごかった
ですが、松さんだけは違った 歌っているときも、歩いてくるときも 真ん中のイディナ・メンゼルを見つつ、それにあわせるように・・・ おしとやかでした
これが日本なんだな~ と 世界からすると日本人はおどおどしてる アピールが足りない と思われているかもしれないけど、協調性と調和を大切にしている それが身についている 謙虚なんですね もっと松さんの歌声聞きたかった 素敵な声の持ち主です
さて、2月9日は帯広へ行ってきました
秋にスタートした着付け教室最後のカリキュラムの食事会 でした 帯広は開講するまで長かった 4年くらいの思いが募ってやっとやっとの開講だっただけに、食事会ができるということに気持ちが高ぶってました
帯広には既存の呉服店もあり、着付け教室もあります そこによそ者である彩蔵が入り込んでいく 受け入れられるのか はじき出されるのか
そんなこともずっと考えていましたが、奮起して動いたのが去年 そして先生が見つかり、生徒さんが応募してくれて・・・
だからこそ 一番の会場で開催したいと帯広の名門 北海道ホテルを選びました 太陽のきれいな光が差し込む明るい会場でした
このデザートも美味しかった どなたかが言ってました 北海道は神に選ばれた民だと それは食が素材がおいしいから それを海外の方に直接聞いたそうです 本州にいた方も、北海道は食材がおいしいけど、帯広はそのなかでもさらに美味しいと言っていました そんな食材を使ったデザートうまいに決まってる
そこからは
ゲーム
朝早くおきて着付けに挑んだのですから、いろいろな家の事情をおしてきてくれたのですから、着物を着て楽しんでほしい と気張って景品も用意しました
最後には集合で写真
皆 素敵でした 次の春は帯広2期目 少し教室を増設しますので、自分できれいに着てみたい という方はお待ちしております
開講場所や日時はもう少しで発表いたします