最高の仕事場所はあそこだった
2000年になってからもう23年 僕が社会に出てもう27年が過ぎた やっぱり年が変わると心機一転、いろいろ考えることは出てくる 今年の目標的な でそれには昨年を振り返ることからはじまる
去年は、自分の時間の記憶があまりないなぁ~ それは自分のキャパを超えた仕事量だったということ
ここでひとつ加えるけど、「昨日3時間しか寝てないよ」みたいな変な自己満アピールじゃなく、本当にキャパオーバーだった 理由は自分に大ありなのは100% 仕事が多いのか処理能力が低いのか
それは昨年10月頃から始まっていて、何とかしなきゃ と毎日考えていたところ、あそこにはまってしまった
それは図書館 もちろんキャパオーバーの自分が小説などを手にとるわけはない 現状を解決すべく仕事系の本を読む ということでもない
仕事を早く済ませるには、仕事を振る、効率化する、仕事を受けない、スピードをアップする 図書館はスピードアップの場所なのだ
「家でも店でも仕事できるじゃない」 と言われるけども
家にいると邪魔者が満載 YouTube・お菓子・ネットフリックス・お掃除・ストレッチ・眠気・・・
店にいると寒い、そして他のやることも満載 店は足先と太ももが寒いんですよね~
図書館は自習室がある ここは集中できる 皆が一心不乱に勉強や仕事をしている 自分だけがだらだらとやるわけにはいかない というプレッシャーを受ける とにかく仕事が速くすすむ
ただ、ひとつ残念なのはwifiがない スマホのデザリング機能でPCを動かすことはできるけど それは僕の望む方法ではない
僕のギガはほんとうに少ない
皆に笑われる いろんなとこで聞くけど、僕よりも少ない人を聞いたことがない
いや、いた 実家の父母くらいだ
1日15時間仕事をして、年間350日仕事をする僕と比べるのはおかしい 書き出してわかったけどこれは漆黒のブラック企業だ♪
ブラック企業なんからギガくらい10は欲しいものだ 本当に 僕は5ギガだ
だからwifiは必要なのだ
図書館を見つけるまでは店の近くのカフェに常駐していた ここはもちろんwifiは完備されている そして混まないのでいつでも仕事し放題 で何よりもいいのが、カフェで仕事しているのは格好良いのだ
仕事していて格好良いランキングでいうと3位に入る 1位–飛行機内 2位–ホテルのラウンジ よく公けの空間でPCを開いている人を見るけど自分はしたくない 「段取りできてないのかな~」って思われるの嫌だし
3位のカフェはいいのだけど毎回800円かかってしまう 週に3回行くと、通い放題のスポーツジムにいけるほどだ 2回焼肉にもいける これはいけないルーティーン
で図書館の自習室を思いだしたわけです 図書館は8:45~20:00までやっている これは民間でもまあまあの営業時間 10時前から営業してるのはありがたい
うちの店は朝、着付け教室をやっていることが多く、僕が店に入れるのは12:00 だからそれまで図書館へ そして早くお店が閉めれたらそれから図書館へ移動 とにかく図書館は詰めた仕事ができる
しかも無料! 駐車場無料、滞在費無料、全部無料 これはすごい
しかし冬休みの時期に入り、学生が朝も夜も来るようになりました ある日、とうとう席が確保できなくなって、どうしようか悩んだ末、図書空間にデスクがあることを思い出し、移動 ※自習室と図書空間は別
すると、3方囲いのデスクがある これは数年前からあったけど一体何をするところなんだ と説明書きを読むと、パソコンを持ち込んでいい場所らしい しかも電源がある、そしてwifiまであるのだ これは最高を超えた ワクワクが止まらないほどだ♪
全くの個人の部屋 自習室は席は離れていても、人の気配はある 物音を出すのにもちょっと緊張しつつの教室みたいな感じ そういう意味でも上をいく
ここはキャレルというお席で、申し込みをすれば2時間まで使えるのだ 無料で!(しつこい)
キャレルという名称に耳なじみはないが、 研究・個人学習のために図書館の書庫・書架・閲覧室内などに設けられる個室 という意味らしい オシャレな名前つけるじゃん中央図書館!
ここで仕事をすると本当にあっという間に時間がきてしまう それほどの集中力だ
最近、よく思うことだけれど、自分の集中力が落ちに落ちまくっている 家で仕事するときは、ラジオではなくテレビをつけてしまう YouTubeね
無音で仕事をできないのだ 普段からも車中で新聞を見ながらラジオを聴く、トイレに入りながら本を読む、食事をしながらユーチューブ(これはPCで)とテレビを視る、とながら動きが慢性化しているのだ
これは家に帰ってからのだらだら系の仕事時間としてはいいのだけど、「考えこと」や「短時間で」という仕事にはむかない
いやぁ キャレルは最高なのだ 昨日も朝と夜にキャレルを使い濃密な仕事時間を確保できている この動きを非難する人がいたらこう思ってほしい、期限に追われた作家さんがホテルに詰めて納期を守ろうと仕事するのと同じ 僕は納期がある仕事を無限にやり続けているのだ これは仕事を引退するまで続く
この営業時間とキャレルがあるのは札幌の図書館では1か所だけだけど、もっとあったらいいな ちなみに今はキャレルで2時間詰めたあと、カフェに移動してこれを書いている 図書館の駐車場には時間が決められているので。。
最近は図書館通いのおかげで、精神が安定してきている 眠りもぐっすりだし、2度寝もできる 朝は起きたくないほどだ 久しぶりに健康を実感している 寝れるって健康なんだな
追い抜かされていた仕事を、ようやく少し取り戻せたのは、間違いなくキャレルのおかげだ 早く年始のキャレルがスタートしないか心待ちにしていたほどだ ちなみに4日から通った
キャレルありがとう♪
オススメの場所です
それと業務連絡
僕の個人LINEは通知をオフにしております 神経繊細な僕は、LINEがきたらすぐに対処しないと気が済まないので、打ち合わせしていても、お客さんと話していても、電話中でもLINEのせいで、気がそぞろになってしますので・・・ 急ぎの時は電話くださいませ でもLINEの返答は必ずします
店にいる時はお客さん第一でいたいので、そうします 公式LINEは通知ONにしてます お客様は神様だ お客様第一 いや間違えました 「お客さんは友達だ」これがうちのコンセプト♪
友達には「へりくだらない」「意地悪はしない」「うそはつかない」「仲良くしたい」
2023年はより仕事改革をして楽しいこと満載でいきま~す