円山 彩蔵着付け教室の動画
本日も暖かい札幌 雪解けが進んでいます このまますっかりと消えてしまえばうれしい
春が近づいていることが実感できることもあり、着付け教室へのお申込みも少しずつ増えてきております
北海道は雪解け → 解放感 → 新しいことを始めよう という方が多くいらっしゃいます
今月の末から着付け教室も始まります そのご紹介動画が出来上がりましたので、よろしければご覧ください → 動画
昨年の秋から動画を作ってもらって今回で2回目になります
「きものに興味がある」という、分母が少ないカテゴリーなので視聴数はあまり伸びませんが、おしゃれな具合にできたと思っています もちろんプロにお願いしました 短期間で
当初、格好良くするため脚本を作って読んでもらおうと考えもしましたが止めました
どこかで挨拶する際などもそうですが、文を前もって作ってそれを暗記して話そうとすると、それ通りにならないときに口ごもってしまったり、忘れてしまったり とうまくいきません(ぼくの場合は)
おおまかにどのようなことを話せばいい というところだけ考えておけば割とうまくいく ということも何かの本に書いていました
ちょっと話は変わりますが、先日のアカデミー賞を視ていましたらそれぞれのプレゼンターも受賞者も皆、本当に誰もが上手に挨拶をされていました
たまに紙をみる受賞者はいますが、どうやらそこにはお礼をする人の名前(プロデューサーの誰々、親戚の誰々など)が書かれているだけで、それ以外の感謝の言葉や作品に対する思いなどは台本無しです 外国のひとは常に自分の考えを持っていて、発言もしている という習慣が身についているんだな~ と変なところに関心していました
話をもとに戻しますが、結果脚本は作らず、いつも思われている本音をお聞きした方が自然に話せる と思いました 目線を見てもらってもわかりますが、カンニングペーパーもなしです
しかしながら、話してほしい と思える内容をどなたも話してくださったのでとても安心しました
「それは話さないで」 というようなことは特にないのですが、本音で語っていただきたい というのが先行しています 俳優さんでない限り、脚本やウソはわかってしまうので
受講を検討する方たちが解消したいところは「先生はどんなひとか」 「実際に習われた生徒はどんな感想だったか」 だと思いますのでそれを十分に詰め込んでもらいました
先生・生徒さん ご協力ありがとうございました
着付け教室概要は こちら をご覧ください
皆素敵な先生です 自分で行っちゃいました