函館・帯広と札幌の違い コロナ意識
先週は帯広 今週は函館へ出張に来ております
春にスタートするはずだった着付け教室をやっと再開です
出張に来て思ったのは、帯広も函館も札幌よりもコロナに対する意識が高いということ
帯広でのこと 先生から「エレベーターに4人乗ったとするでしょ そうしたら皆、隅の方を向くんだよ」って もちろんマスク着用は当然のことですが、全員背を向けて立つのだという これはかかる人いないわけだわ って思いました
そして翌日、違う先生と帰るときにエレベーターに乗り込むタイミング マスクをしなくちゃ とマスクをつけながら、「帯広の方はエレベーターに乗るとき・・・」と昨日の話をしていたら
エレベーターに同乗していた知らない男性が「そんなことはないですよ~」と笑いながら言うではありませんか そしてその先生も「聞いたことないよ笑」 と どうやら担がれたのかな~
でも皆意識は高い これは少ない原因 共存しなきゃいけないから気を付けよう
函館に来ていますが、教室スタートのご挨拶や説明のためです 当教室のコンセプトは着れるようになることではありません ・速く着れた ・簡単に着れた ということを優先しません
それよりもオシャレに着れることを重要視しています 完成が素敵ではないと着た意味がない(ちょっと言い過ぎだけど)と思います 着物を着るときはオシャレをするとき、礼を尽くすときがほとんどなので、それなら「オシャレに着ましょ」ということです
ところでオシャレって難しいものだと思われがちです そりゃそうなんですけど、そうでもない と思います
洋服のおしゃれはハードルが高くなります 「洋服のオシャレ」っていうと一般のひとが想像しないような柄や色の組み合わせ、外し(デニムにヒールなど)だと思いますが、着物は正攻法
それを感覚では聞いてきたけれども、理論的にどうしたらよいか説明できればと考えておりました そこで、それをYouTubeにアップしてみました
コロナで暇だったときにチャレンジしてみました よければご覧ください 素人が作ったものなのでクオリティはまだです 1年後には格好良いの作れたらいいな~ → 「着物をオシャレに着こなす4つの要素」
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さてさて、函館では楽しみなものがあります
やっぱり食事 函館には有名な回転寿司があります ここのレベルはすごい こんなおいしい回転寿司は食べたことがない 最高なのです もう僕はここでいいです (言い過ぎたかもしれません) 回らないお寿司のご馳走お誘いはいつでもお受けします
いつも行くところは
宇賀浦店 ここは他よりもおいしい気がしていました
調べたら本店でした
しかもこの函太郎は函館だけではなく、新千歳空港にも そして遠くは大阪まであるというではありませんか なぜ札幌に作らないんだろ
ふのりのみそ汁が好き すじこも好き しめ鯖も好き
本日の最終は甘えびでした
でも1回の出張で1回までですね お寿司はたまにでいい