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履きやすい草履にするため

履きやすい草履にするため

アップルパイってどうしてあんなに美味しいのか

外れなしです  高校生ときにコンビニでバイトしていた際、帰りに必ずゲットしていました  高カロリー 高糖分 高からだに悪いものだけど、今でも好きです  コンビニで売っているあまり凝っていないもので十分(といったら怒られるけど)

 

アメリカのようなパイの社会がちょっとうらやましかったりもします

 

 

さて、雪解けが一気に進んでいます

 

そうなるときもの姿の足元も変わってきます  防寒草履から雨草履、そしてあと1か月もすると通常の草履へと

これは外出のときで、室内に入るときは通常の草履に履き替えるのですが、それぞれ爪皮がついているか、裏面に滑り止めがついているか という違いがあります

 

外を歩くだけという方は、そろそろ草履(通常の)も履こうかな というタイミングのとき、靴箱から出して足を入れてみて確認をしてみてほしいです    もしかとすると修理やお手入れが必要かもしれません

 

 

草履は鼻緒と台を選んですげるタイプと最初からすがっているものがあります  すがっているものも、鼻緒を調整できるものとできないものがあり、できないものは軽装履きといわれています

 

一般的な草履は調整が利くので、あとあと便利です  長く履いていると鼻緒が緩くなることもあります  緩いものを履いていると歩くたびにかかとと台が離れてしまい、ぺったんぺったんと音がなったり、ふくらはぎが疲れたりと症状がでます

 

履いているうちにきつくなってくる ということはあまり考えにくいですが、譲り受けた草履で鼻緒をゆるくしたい ということも可能です

 

洋服と同様に足元は大切ですので、履きやすくおしゃれなものをおすすめしたい

 

 

今回は、鼻緒の調整でお客様がご来店   北海道でいまや数件しかない草履職人に来てもらいました

鼻緒の取り換えや調整

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 自分の足にあっているかわからない という方  お手入れ、修理をしたい方はお問合せください

 

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