振袖の小物たち
冬季オリンピックが始まりました 初めて開会式からみました とても手がかかっている 出演者だでも相当な人数 仕掛けもすごい カメラも空中を浮遊している
中で見ごたえがあったのが、ダンス
寝ている状態から予備動作なく立ち上がったり 前から見ると千手観音のように見えたり(ひとの手が奥にいくにしたがってずらしているような) どれをとっても自分はできない というレベルのものを連続で流れるように
それと キム=ヨナさんの聖火点灯 相変わらずの美人です もう一生なにもしなくてもいい位の地位なんだろうな 「国の英雄」じゃないとあの大役は任命されません きっと
札幌での冬季オリンピック招致も進んでいますが、もし開催になったら大倉山でジャンプが見られるでしょう もしそうなったら外国の人たちが彩蔵にもたくさん来られるかも
どうしよう
英語は話せない その方たち用の商品もない 店は狭い (話すと英語に変換してくれるメガホンはいいかも)
アラブ系の王族が東京で高価なきものを購入したという話は最近聞きましたが、うちの規模なら護衛の人たちすら入れません ご本人と従者の方2名位
観光のついでに寄られることを考えたほうがいいのだろうか でもまだ8年もあるし、決定していないし。。
さて、最近は振袖に関するお話を多くいただいております
振袖自体もそうですが、その小物なども
先日ご来店されたお客様は、好みの小物がなくて探されていたそうです
確かに小物はついで という考え方はあるのかもしれません きもの・帯が中心で帯締め・帯揚げなどの小物はあとでいい というお店もあります
小物は少ししか見えませんが、重要です 衿が変わるだけで顔色が良くも悪くもなり、帯締めと帯揚げのコーディネートで素敵にも無難にもなります
振袖は一生に数度しかない自分が主役になるときにお召しになるものなので、小物にもこだわりたい です
全体的に絞りの帯揚げ
部分的に絞り
刺繍の帯揚げ
事前にお伝えいただければ、札幌にはあまり入ってこない商品も揃いますので、こだわりたい方はお問合せください
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