旭川で着付け教室を開講します
2022年春期 着付け教室 開講予定は → コチラ
先日は旭川へ出張
旭川は前職でよく通った場所 泊まりの時は仕事が早く終わると、イオンに歩いて行ったり(たしか1時間はかかった)、買物公園でコートを買ったり、常磐公園で運動したり、楽しい思い出ばかり
仕事で行き過ぎて個人的に遊びに行ったのは、たしか1度だけ お祭りを見て買物公園を歩いてラーメンを食べに行ったっけな
さて、今回の出張は旭川で開催する着付け教室の講師の面接でした 当教室の核となるのはやっぱり講師 どんな講師がいいか? と言われたら 素敵なひと
「素敵」ってずいぶんと抽象的ですが、どんなに技術があっても、知識があっても、経歴があってもこんな先生に教わりたい、と思わなければだめです そんな先生と出会えたらいいな と思いつつ朝7時に出発
旭川は近い あっという間についてしまう このために、ラジオを録音して車中で聴く準備したのにマッキー聴いてたらすぐ到着 まずは会場の視察へ
会場を確認中、隣に博物館を発見 ここの博物館はどこかの温泉に行く前に寄ったことがあったっけ 面白かったような 博物館や美術館って静かで人が少なくて、なんかいいですよね
ソワソワする感じ 展示物がどうか というよりもそういう雰囲気が好きです これからある楽しいこと(温泉とか催しとか)の前に心を静めるような感覚だろうか 最近行ってないな 旭川市博物館はまた行きたい
そして面接会場へ
駅内のカフェでお会いしました 先生たちのお話を伺うと旭川の呉服関係の出入りは多いそうです 出店してはなくなって、なくなっては出店して 旭川は呉服が盛んなイメージもあります 着物人口も多いのかな
実際お会いした先生たちは皆素敵でした ついつい長くお話をしてしまい、お一人1時間半ずつも ちょっと話過ぎたかもしれません でも僕の情熱も伝えないといけないので・・・ 帰りにはのどがかれてました のどが弱いんです
昼食も摂る間もなく終了 夜も用事があったので早々に出発
高速道路は旭川鷹栖から乗るのがふつうですが、問屋さんから聞いたことがある 深川から乗るといいよ どちらで乗ってもあまり時間は変わらないし、料金も節約できるよ という話
深川には高速に乗る前に道の駅がある 道の駅って楽しいからやっぱり寄ってみたい というわけでその作戦へ 深川の道の駅にはお土産コーナーがあり、以前はセブンイレブンがあったのですが、ちょっとコンビニっぽいレトロなお店になっていました アメリカの郊外にあるガソリンスタンドの横にある商店みたいな感じ ふつう置いていないようなお菓子とか飲み物、お酒も充実してた これで店員のおじさんがハットかぶってたら雰囲気満点
トイレに行くと「深川ザンギがおいしい」と目の前に貼ってある 連続で貼ってるからよっぽどのおすすめなのだろうと、気になっちゃう 完全にチラシに負けました
店の左端 とあるので、その途中にあるお土産には目もくれずに直進 パンもある、お菓子もある、米もある 深川だしね
左端に到着 シャッター閉まってる いやまだ16時なのに? 平日はやってないのかな 残念 でもザンギってどれ食べてもおいしいんだよね 外れ無しだから大当たりもないんじゃないっていうのが持論です でも次は食べてみよう トイレに何枚も貼ってあるんだから
ガッカリしつつ戻る そうすると目に付くお土産を発見 ウロコ羊羹って何? ウロコは形状のことだからそういう形の羊羹なのかな ザンギにひかれてもこれはそこまでではない でもその下に申し訳なさそうに置いてあるウロコだんご これは心の臓を撃ち抜かれました
中身は見れない 箱から中身を想像するしかない でもその時の僕は裏面の原材料すら確認することはありませんでした あまり記憶はないけどこれは以前も買ったことがあるってことでしょう だからの即買い
お腹は減っていたし、僕はこの系統の食べ物は24時間食べられます 好物です なので高速に乗る前に早々に開封、手をベタベタさせながらかぶりつき
このウロコダンゴはまさに「ウイロウ」 形だけの違いだと思います でもきっとこれをメーカーに言ったら怒られます いや絶対
お菓子も料理もおいしいものは似てくるのは当然だと思います それは仕方ない ウイロウを知らずに作ったかもしれないし、ウロコダンゴが先かもしれない(きっと違うけど) または、独創だけれども似ちゃったかも
僕はこう思う 似てたってウイロウの模倣と言われたって胸張ってやったらいいと うちのは深川の米使ってるんだ それがオリジナルだよ 形だって全然違うっしょ って
でも一度は食べてほしい もち米好きなひとならきっと好き あれお土産でもらったらうれしいな~
旭川の着付け教室は10月末~11月頭に開講します 詳細はまた 教室のことよりも、ウロコダンゴの宣伝だったな~ ほんともち米さいこう