着付け教室 が 終了しました
春に始めたころ まさか終わるときがここまで暑くなるとは思わなかった
ニュースでは冷夏になる なんて言ってたのに
札幌で着付け教室がはじまったのが4月 クラスごとに進んでいたカリキュラムも順次終え、土曜クラスがこの8月3日で最後の授業となりました 最後の授業は外で食事会です
なのに晴天30度越え なんて気温でしょうか いつも開催しているパーティーなら夏ものを着て集まるというだけの話なのですが、この教室 初級コースです 夏ものがない方だっている 今まで着物着たことない方もいるクラスなのに ハードルは高まるばかり
食事会の何が大変か いつもの教室のように何の妨害もない 外界とシャットダウンされ気温も一定の会場とは違います 家で着るということは、さまざまな妨害(というか日常)があるわけです
家族からのお願い 「お母さん シャツない~」とか 電話が鳴る とか 荷物が届く とか
それに加え、暑い 着物は暑いんです 汗をかくほどに焦りと緊張がつのる 1回でできなければなおさら
気温と湿度は冷静さを著しく削っていきます これができたらもう一人前です でもそうは簡単にはいかないのが、着物 ベテランの先生が皆 いつまでも勉強 というのはそこなんですね
でも、一人の欠席も遅刻もなく来られました
集まった途端、家でのサバイバルの様子を語って盛り上がる皆さま(とてもかわいい) その写真はないけど
食事が終わって彩蔵に寄ってくれたときには、こんなにおしとやかな着物美人になっていました やっぱり着る時間が長いことと、クールダウンできたからでしょうか
皆さんとても素敵でした パーティーもお待ちしております♪