TOP

>

>

着物でクリスマスと芸術を楽しむ

着物でクリスマスと芸術を楽しむ

12月  年の瀬も年の瀬  

 

皆さん忙しい時期です  大掃除もあるし、年内に済ませておきたいこと満載  そしてクリスマス前最後のお休み

 

そんなときに、企画をしてしまいました

せわしない時期に  着物を着て出かける  そんな12月もいいのではないでしょうか

 

主婦の皆さんは自分のことに時間を割けることはあまりありません(と聞いています)  ご主人のこと お子さんのこと ご両親のこと  でもたまにはいいですよね

 

というわけで、まずは芸術鑑賞のために近代美術館へ  

 

今開催されているのは「アイヌの美しき手仕事」

来年のオリンピックが近くなるにつれ盛り上がっている日本の先住民アイヌ  アイヌはもともと日本大陸に居住していた縄文人とDNAが酷似しているそうです  

 

つまり、日本人の祖先にあたるわけです  自分たちのおじいちゃん おばあちゃんが昔は何をしていたのか  どんな生活を送っていたのか  それを感じることもできます

 

まずは観覧前に  記念写真

残念ながら展示スペースは撮影禁止でした

柳宗悦と芹沢銈介の眼によって蒐集(しゅうしゅう)されたアイヌコレクションが中心に展示

 

芹沢さん作の紅型の着尺や帯もあり、着物好きなぼくらにはアイヌ展だけでなく楽しめる要素がありました

展示物が思いのほか多く見ごたえ抜群でした   

 

博物館や美術館って好きです  静かで心がムズムズする感じがなんともいえない

 

そこからはお隣りへ徒歩で移動

 

本当に隣で信号を渡るだけ 「KITAKARO L」  皆さんいろいろなコート着てるのがわかります  ストールはあると便利ですね

 

北菓楼のシュークリームは絶品です  あれは今までで一番だと思う

 

試食もたくさんありましたので、飽きずに結構いれました

お土産もたくさん買われていました  寄ってよかった~

 

ランチまで少しだけ時間があったので、大通り2丁目へ

ミュンヘンクリスマス市です  カメラを向けたら  大笑い

 

外国のひとからも注目浴びてたろうな  こういう場所にもっともっと着物で行ってみたい

 

ここからのランチ  今回はクロスホテル3F アッシュへ

 

目にもおいしいお料理でした  

そしてスイーツもたくさん  これは女性が喜ぶこと間違いなし

 

周りを見回すと女性  女性  女性  その率9割以上

ちょっと恥ずかしいくらいに女性だらけ

 

不思議だったのはカップルがほとんどいないということ

昼は女友達と  夜はカップルで  なのか

 

20代も多かったけれど  30代以上の方も多かった   日曜日に街中に行くことがないので新鮮な感じ

 

外で記念撮影

 

撮りますよ~ と言ったら何も言わずに奥のドームに入って行ったひと 数名

 

ほんとに明るい方たちです  

今回は、秋から受講されている方も初参加 先輩たちとの交流は刺激にもなると思います 

 

皆さんといろいろな話ができて楽しかった~

 

今年最後のイベント終了  2020年は何をしようか  楽しみです♪

 

一人だから参加はちょっと  と思われている方  全然気にしなくていいですよ

お一人で参加の方結構多いですので

 

またお待ちしております

着付け教室予約はこちら