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防寒草履の基本的なこと

防寒草履の基本的なこと

うちにはWOWOWがついています  映画・スポーツ・音楽・ドラマなど多種にわたり地上波にはない面白さがあります

 

毎日のように映画が放映されているのでレンタルしなくてもいいわけです  最近みた中で、「DESTINY 鎌倉ものがたり」が面白かった

 

 

ファンタジー感があって家族愛もあって宇多田ヒカルの音楽もばっちりマッチしていました  余韻が続いて中3日くらいで2回みました  年末にかけて録画が多くなるのでハードディスクからは消してしまいましたが、また見たい  あれは続編は作れない内容だけど  また放映されたら残しておこう  何末年始はまたテレビ三昧です

 

さて、待ちに待った  ようやく防寒草履が入りました  本当なら11月中旬予定だったけど  雪が少なくてよかったかも

 

北海道民なら誰しもが1足は持っている防寒草履ですが、新調するときにどういう基準で選んだらよいか 簡単に書きます

 

・高さや大きさ

雪のときに履くものなので、多少の高さはあるといいです  積もっていても高さがあると安心です  通常の草履の場合はかかとが少し出るくらいがよいのですが、防寒草履に限っては雪触れないように多少大きめをおススメします  

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今回入荷した和小物さくらのものは3段で6.5cmあります  雪が入ってきにくい高さです

 

 

・防水

前は爪皮ついているので、問題は巻き(サイド)の部分  サイドに布がついているものよりはついていないほうが防水製に優れています 

裏面のゴムも一部張り付けているこのようなタイプと

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1枚ものになっているタイプがあります   上のタイプは鼻緒が調整できるのですが、上手な仕立て屋さんじゃないと防水面で心配です  1枚ものは防水には優れますが鼻緒が調整できないので、長く履いているうちに足にフィットしなくなることも考慮しないといけません  どちらも防水対策はされていますが、みぞれや雨には不向きですので気を付けてください

 

・防寒

爪皮部分が熱を通さないようにしっかりとした素材がおすすめです  爪皮の中にファーがついているタイプもあります  

 

・色

雪の上で履くものなので多少明るい色めでも気になりません  防寒草履は室内で履き替えるので厳密に格を気にしなくてもよいという考え方もあります  一般に派手・明るめはカジュアル  濃い地(黒やグレー)や白・光沢感は礼装に分類されます

 

・重さ

爪皮がついているのでただでさえ重量感はあります 裏のゴムの重さなども考慮して判断ください  

 

今回和小物さくらの防寒草履が7足入荷しました  上記の面でもおススメです 

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今週あたりからまた雪が降る予定です  防寒草履を新調したい方は直接ご覧になってみてください

 

 

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