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七五三の着物 正絹

七五三の着物 正絹

数日、函館に出張に行ってまいりました

 

事前に函館の着付け教室の先生に連絡をしていましたが、地震の影響は少なそうでした  やっぱり揺れよりも停電の方が影響はあったそうですが、印象としては札幌よりも慣れているような感じを受けました

 

 

それなら  とメーカーさんと一緒に当初の予定通りにイベントを開催

燃料はちゃんと入れられたし、食糧も普段通り  気になったのは、コンビニからスイーツが消えている ということ  おにぎりやカップ麺はあってもスイーツがない  ちょっとだけあったものにはふだんは貼ってあるであろうシールがない  どこ産のあずきを使った甘さ控えめの~ などの商品の宣伝シールがない水羊羹など  きっと急ぎで出したんでしょう これも企業努力  そこに打たれ思わず買っちゃいそうでした

 

外食は回復

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朝市のセット定食  ホタテ甘かった~

 

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夜は函太郎へ  ここの回転すしは北海道1なのでは  特においしかったのはえんがわの炙り  

 

誰かが言ってました  炙ることで甘味(脂身)が出てくる  だからもともと油っぽいものを炙るのはどうか  なんでも炙ればいいと思って と  おそらく回らないお寿司屋さんのひと

 

 

でもうまいんです  本当にうまいんで食べてみてほしいです  炙りえんがわ  炙りサーモンも好き  まだお子様の舌なのでしょうか

 

さて、季節は秋  きものを着る機会があります  七五三です  11月15日と言われてもいますが、前後1か月でも2か月でもOKです  お子さんのタイミングや混雑を避けるという意味もあります  北海道は雪が降る前の10月にするという方も多いです

 

お子さんはもちろんお母さん、おばあ様もきものでお参り というご家族も増えています

 

最近は正絹で揃えたい という方もいらっしゃいます   定例行事だから形式だけ、という方は化繊(ポリエステル)を購入したりレンタルしたりという方もおりますが、お子様のこの時期はあっという間に大きくなるからとその瞬間を大切にという方、将来お子さんの子供や孫にもという方は正絹にしたいと

 

業界から言わせてもらうと、正絹を守るためにもできれば正絹に子供のころから接してもらいたい  現にお子様、お孫様に正絹を作られる親御さんは自分も正絹を着ていた という方が多いです  

 

七五三は女の子なら3歳・7歳 に行います  7歳で正絹の場合、サイズを12歳を想定して作り、肩あげと腰上げをし13参りのときにそれをほどくという流れがよいかと思います

 

以前に振袖を3歳のお子様用に肩上げと腰上げをして着せたというお客様もいらっしゃいましたが、かなり大きいです  なので7歳であれば肩上げ。腰上げしても13参りにちょうどよいかと思います

 

ちなみに7歳の四つ身は小紋でこのようなものがあります

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13参りのあともかわいらしく着ることもできます  高校生になってからなど

 

せっかくだから正絹を作りたい という方は気軽にお問合せください  

 

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