コロナの前はたまにあった握手

女性とすることはないが、男性同士ではたまにすることがあった

これもコミュニケーションの一環として重要だと思う

メール（LINEなども）＜　電話　＜　直接会話　＜　ボディタッチ　と伝わり方が違うと思う

よくメールだと勘違いを起こしやすい　という話があるけどまさにそれだ

信頼関係があれば、簡単で済む

家族でLINEをするときは「はい」　とか　「あるよ」とかそんな感じでもいい

でもコミュニケーションが日頃から少ない人とはそうはいかない　　感情が伝わりにくい　　

なので、電話も苦手だ　忙しくないかな、電話嫌いの人じゃないかな　と思ってしまうから

で一番は直接会ってボディタッチだ　　これは仲良くしたい人にされるとテンションが上がるし、一番伝わりやすい

「やるね～　ヌノカワ君」肩をぽん　とされると嬉しかったりする

でもそこまで仲良くないのに、それをされそうになると「触んなっ」となってしまう　　または避けてしまう　　これは結構失礼な態度だが、若いころはよくやってたかも　尖ってたのかな　　

そう考えるとパーソナルスペースというのか、距離感というのか僕にもそういうのはあるということがわかる

最近、納得いかないのが握手だ

月に１度くらいのぺースでいくところがある　　　先方は会話をふってくるが、僕はあまり本腰を入れて話さない　　こちらも接客業なので、相手が本当に話たいのか　どうでもいいのかはわかる　つもり

その相手は、とても薄い会話しかしてこないから、こちらもそういう態度になってしまう　冷たいかもしれないが、愛想笑いみたいな表面的な会話ならしないほうがいいのになぁ～　と

で、その人は帰り際に握手をもとめてくる　　手を出されたら握るんだけど、う～ん　　

この人はなぜ、握手をするのか　　前に「お客さんとの別れ際に握手をしてるんですよ」と言っていた　コロナ中はグータッチだ　巨人の監督みたいなあれ

握手はボディタッチではなかかなのものだ　　これは「仲良くなりたい」という前提でするのだが、この握手は形だけのものだ　　

僕は人と握手をするときはある程度力を入れるようにする　　ギュッと握って、「これからもよろしくお願いします！」という念を送るのだ　　

でも握手を求めてきたにも関わらず、力を入れない人があまりに多い　　心のなかで「握る気がないなら手を出すんじゃないよ」と悪態をつきたくなる

例えるなら

ご飯でも食べてく？　とお茶漬けを出すような　よく聞く京都の人のあれ

デートに誘っておいて他の異性の話ばかり　するような　

要するに形だけ　というやつだ

接客業だから大変なのはわかる　　でも形式的な対応はあまり好きじゃない

飲み屋のお姉さんの接客とかも大の苦手だ　　自分のお金で行ったことはない

もう少し大人になったらわかるようになるのかな　　水商売　　いやじゃなくて形式的な接客について

この独り言のようなブログは僕の本心でしかないのだけど、もっと伝わりやすいYouTubeを出している

これからはライブで話そうと　　

わかりにくい呉服屋の日常、呉服屋をやるってどういうことか　を話していこうと思う

ブログよりも僕の感情が乗りやすいと思うし、何かをしながら見てもらうのもいい

これから呉服屋になりたい人が見ても参考になるかもしれない

商圏が被らなければ、僕でよければいつでもいろいろお話できると思う

ただ、チャンネル名はしばらくは明かさないでやってみよう　　現在ある彩蔵チャンネルではないものがもう始動しているのだ