春が来た
こんにちは 唐突ですが最近気になる広告があります 郵便局で流れてるCM 貯金とか振り込みとか行う方のカウンターの上に設置された大きなテレビから流れてます
なぜか音は後ろから 天井から釣り下がっているスピーカーからです CMは家の整理とか金券ショップとか
クオリティはテレビとかわらないのですが、なぜか見入ってしまう なぜだ・・・
待っている間に見入っちゃって、CMの本数がそんなに多くないのですぐに一周しちゃう もっとみたいな と思うんだけど どうしてそんなに引き付けられるのか
そこで3つ挙げてみます
1.郵便局に来られるお客様は年齢層が高め そういうCMだからやさしめが多い
2.あれっ 郵便局でもこんなCMあるんだ という珍しさから
3.音響の問題
・殺伐とした現代(そうじゃないですか?)に、やさしいCMは必要です
・郵便局でCMはここ最近のような気がします 珍しいですよね
そして音響
じっくりみてると映画館で本編前に流れてるものみたいな感覚がある 完全に音のせいだと
ちょっとした違和感を感じるあの音響 ワンテンポずれているのか 画面から流れていない音は何か違う
映画の前ってわくわくどきどきです 始まらないかなとほかの映画の予告とか映画館ならではのCMみたり はやく「NO MORE e映画泥棒」 出てこないかな とか ほんと楽しみなんですよね
この映画を思い起こさせるCMだからこれは気になるんだ という結論 ぼくは映画館が好きなんですね うん きっとそうだ この頃は見てないな~ はやく世の中が落ち着いて見れるようになったらいいな
さて、10日の札幌は雨 気温も10度近くまで上がりました これは完全に春ですよね
もう雪降らないかな 今年のは暖冬 北海道の降雪も少なく史上最低だそうです
先日、ちょこちょこ遊びに来て下さるお客様から差し入れをいただきました 外出できないから家を少し華やかにしたい と買われたそうです
彩蔵も華やかだけど といただいたんです
チューリップです 一輪はまだつぼみでした 小学校の花壇を思い出します 子供のころは土曜日に花壇をお手入れするという授業があって、それはクラス単位ではなく、学年の違うグループで行ってました 楽しくも面白くもなかったけど、今は花の良さが少しだけわかるようになりました
チューリップの花言葉を調べてみたら
赤色は「愛の告白」「真実の愛」
ピンク色は「愛の芽生え」「誠実な愛」
黄色は「望みのない恋」「名声」
白色は「失われた愛」
ずべてが愛に関することだけど、黄色とか白は悲しめ
2本が赤 そしてつぼみはどんな色なんだろ お客様はもしかしたら僕に告白をしてくれるのかな
10日出勤すると咲いてました
色は・・・
黄色~
赤は 「愛の告白」 「真実の愛」 素敵です
黄色は 「望みのない恋」 「名声」 ???
赤と黄色だと「あなたのことは好きだけど 好きなんだけどそれだけよ 実ることはないのよ」 そういう意味だろうか
Fさん どういう意味ですか??
花は短い命です すぐ咲くに咲いて散ってしまいます
そう人は見ますが、花はそう思ってないかも 花弁は散ったけど死んではないよ 次の時期までまた花を咲かせる準備をしているだけだよ
人間は死ぬけど 花は毎年花を咲かせます そう考えると不思議ですね
世の中にはやく春が来ることを祈りつつ