TOP

>

>

着物は節目に着るもの

着物は節目に着るもの

着物はいつ着ますか? 

 

 

あるメーカーさんは「着物は節目に着るもの」とお話くださいました

節目というと結婚式・成人式・入学式・卒業式・七五三・同窓会 などなど   人生の中で環境が変わるときや区切りとなるときが思い浮かびます

 

そのメーカーさんはこう言いました  「大きなことでなくても、そのひとによってそれぞれが節目になるんですよ」  

 

久しぶりの友人と会うとき  自分の中で何かをやり遂げたとき  家族の誕生日  何でも節目になるのです  だから、「わざわざ着物を着るほどでは・・」と思うより、気軽に着ていただきたいです  

 

先日、お客様から写真をいただきました

当教室に通ってくださったり、お子様の着物を作ってくださったりと長いお付き合いをさせてもらっている方です

 

ご家族の話もよくでます 二人目のお孫さんができた、 転勤で遠くにいる、 結婚が決まった、 など  間接的に聞くだけですが、ちょっと離れた親戚のようにどこか身近に感じてしまいます

 

そんなお客様の結婚式の写真です

皆で着物 笑顔で朗らかな雰囲気が伝わってきます  

 

カジュアル着をたくさん着てほしい気持ちは変わりませんが、礼装のときにも着てもらえる  そのお手伝いをさせてもらえるのは着物屋冥利に尽きるタイミングです  

着付け教室予約はこちら