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顔のあたりが大事な着物姿 

顔のあたりが大事な着物姿 

こんにちは  最近はずっと眼鏡かけています  これは作ってから半年くらいかな?  本を読むのがつらくなって  テレビの番組表も見にくくて  眼鏡屋さんに行ったら作っていました

「テレビは3m離れないとだめだよ」 と子供のころ母親に言われたのを守ってますが、絶対離れすぎだと思います  部屋を広く使いたいからソファをできるだけ下げて、テレビを奥の奥において   そしたら番組表見え

だからわざわざ立って近くに寄って、番組表見て予約録画するという   テレビを大きくしたらいいのかな?   でもそんな贅沢ものにはなりたくない  決して部屋が広いわけでもない  

眼鏡はかけなくても十分に生活できます  といいますか、かける必要性はほぼありません  小さい字を近くで見るとき(つまり老眼)くらいでしょうか  だって、眼科に行ったときに「ぬのかわさん  老眼っていうほどじゃないから100均で眼鏡買ったらいいレベルだよ」って先生に言われましたもん   もうすでに眼鏡作りましたとは今更言えませんでしたが・・・

でも眼鏡をかけ続けて2週間  電灯との衝突事件から何とかお客様の視線をそこにいかせないため、眼鏡のふちの青色で痣が見えなくするためにかけています  でもこれがまたいい感じ   ぼくの凹凸のないのっぺりとした顔もちょっとめりはりがついた  ※あくまで自分の感想  外からはどう見えているかは不明

老眼も解消  ブルーライトもカット  青と黄色、たまにどす黒いぼくの痛々しい感じも消せてなかなかいい感じ  眼鏡悪くないかも   

さて、春の着付け教室が始まり、この時期だからと半衿付け講座を開催しました  

それぞれ、長襦袢をお持ちになって取り組みます  大概の方はそうだと思いますが、和裁は未経験なはず  「まつり縫い? 一目落とし?」 なのは当然なはず  一生懸命縫うと

前も後ろもきれいにあがり、皆様喜ばれていました  これは日曜日にお子様の一三参りの長襦袢を縫われたKさまのもの   プロにお願いするのもいいですが、自分(母親)がお子さんのために縫うというのも心がこもっていてうれしいですよね

将来、母が自分のために縫ってくれた と自分の子に話すときがくるかもしれません  子供のために着物は縫えないけど、半衿なら可能です

顔周りにくる半衿は人から見てもとても大切で重要な場所です   今回の2回の講座は終えましたが、ご要望があれば行うので伝えてくださいね

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